最近、わにわにメモリーカードというカードゲームをいただきまして、長男と遊ぶのに良いおもちゃと感じましたので、ご紹介したいと思います。
わにわにメモリーカードとは
わにわにメモリーカードとは、同じ絵が描かれた2枚のカードを、裏返して置いて、同じカードを当てるという、神経衰弱のように遊ぶカードゲームです。
お風呂に入っているワニ、昼寝しているワニなど、いろいろな絵柄のカードが、22組入っています。
長男の反応
長男は、最初、交代交代にカードを当てる、1回に表にできるのは2枚まで、同じ絵柄を当てたらカードを自分のものにできるなどのルールを理解できていませんでしたが、繰り返し遊んでいるうちにルールを覚えていきました。
まだ3歳になったばかりなので、短期記憶(ワーキングメモリ)も少なく、そこまで覚えられないのではと思っていましたが、実際にやってみると大人以上の記憶力を発揮することもあり、びっくりしました。
ゲームが終わった後、カードの枚数をかぞえる際に、まだ数は理解していないようですが、どちらが多いかを比べており、数えることも覚えてくれるのではないかと期待しています。
感想
わにわに長男とメモリーカードを遊んでみて、以下のような効果があるのではないかと思っています。
家族みんなで楽しい時間
長男も気に入っており、家族みんなで楽しく遊べます。3歳といえど記憶力は大人顔負けになることもあり、真剣勝負できます。(もちろん、適度に手加減しないと、機嫌が悪くなりますが…)
ワーキングメモリの活性化
このゲームやってみるとかなり頭を使い、脳を刺激されている気がします。
ワーキングメモリは、暗算とか文章読解の土台なので、早いうちからから強化しておいて損はないと思います。
もちろん、僕ら夫婦の脳トレにもよさそうです!
語彙力の強化
トランプの神経衰弱と違い、いろいろな絵が描かれているため、表現するために言葉も使います。
例えば、お昼寝の絵と布団で寝てる絵が別々になっていたりするので、ゲーム中にいろいろな語彙を使います。
数への興味
ゲームの終わりには、枚数を数える必要がありますので、自然と数に触れることができます。
ただのお勉強ではなく、勝ち負けという自分事として、枚数を数えるので、数への興味も高まるのではないかと期待しています!
まとめ
わにわにメモリーカードのご紹介はいかがでしたでしょうか?
ぜひ、皆さんも遊んでみてください!
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